共働き夫婦のふるさと納税 上限額は?年収別の早見表とそれぞれ寄付する方法

最終更新: 2026年6月24日

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共働き夫婦は配偶者控除がないぶん、専業主婦・主夫世帯より一人あたりの上限額が高めです。そして重要なのは、ふるさと納税は夫婦合算ではなく一人ずつで計算し、それぞれが自分の名義で寄付する点。二人で行えば、世帯としての返礼品もぐっと増やせます。

共働きの上限額(一人あたり・年収別)

共働きで配偶者控除を受けない場合、一人あたりの上限額は「独身」と同じ目安です。

本人の年収上限額の目安(一人あたり)
300万円約 28,000円
400万円約 42,000円
500万円約 61,000円
600万円約 77,000円
700万円約 108,000円
800万円約 131,000円
1,000万円約 183,000円

前提:30歳・協会けんぽ(東京)・他の控除なしで、当サイトのシミュレータで試算した目安です。

たとえば夫600万円・妻500万円の共働きなら、夫は約7.7万円、妻は約6.1万円、世帯合計で約13.8万円まで実質2,000円(各自2,000円・合計4,000円)で寄付できます。各自の正確な額はふるさと納税 上限額シミュレータで確認しましょう。

子どもがいる共働きはどちらかが扶養

高校生(16〜18歳)の子を扶養している場合、扶養控除はどちらか一方が受けます。その人は上限額が少し下がる(年収別早見表の「夫婦」列が目安)一方、もう一方は「独身・共働き」列のままです。収入が高いほうが扶養に入れると世帯の税負担を抑えやすくなります。なお中学生以下の子は扶養控除がないため、上限額には影響しません。

共働きで失敗しないための3つの注意点

  1. 名義をそろえる:寄付の申込名義・支払うクレジットカードは、控除を受ける本人のものにします。妻の控除にしたいのに夫のカードで払うと、夫の寄付として扱われ控除されません。
  2. 一人ずつ上限内に収める:世帯合算で考えないこと。夫の上限・妻の上限はそれぞれ別です。
  3. ワンストップ特例は各自で申請:二人とも使う場合、それぞれが寄付先5自治体以内で、各自が申請書を提出します。手順はふるさと納税のやり方へ。

よくある質問

共働きは夫婦合算の年収で計算しますか?

いいえ。ふるさと納税は一人ずつ計算します。夫婦それぞれが自分の年収・名義で上限額を確認し、各自で寄付・申請します。

共働きと専業主婦世帯で上限はどう違う?

共働きは配偶者控除がないため、同じ年収でも上限額が高めです。たとえば年収500万円なら、共働きは約61,000円、配偶者を扶養する場合は約50,000円が目安です。

産休・育休中の配偶者はどう扱う?

その年の収入が少なく配偶者控除の対象になる場合は、もう一方が「夫婦」の列の目安になります。収入が回復した年は各自「独身・共働き」で計算します。

本記事の金額は概算です。正確な上限額は源泉徴収票をもとに各自治体・寄付サイトの公式シミュレーションでご確認ください。

出典・参考

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実際の金額は、無料の計算機ですぐに試算できます。