住宅ローン借り換え比較シミュレータ

今のローンと借り換え後を比べて、毎月の返済額・総返済額がどれだけ減るか、諸費用を引いた正味のメリットを試算します。元利均等返済を前提とした概算です。

🔄 最終更新: 2026年6月23日公的資料に基づき作成・テストで検証出典編集方針

今のローンと借換条件

借り換えの効果

諸費用を引いた正味のメリット
1,589,345円

借り換えで得になる可能性が高い条件です(総返済額の軽減 − 諸費用)。

今の毎月返済額
79,987円
借換後の毎月返済額
72,689円

毎月 7,298円 安くなります

総返済額利息総額
今のまま23,996,198円3,996,198円
借り換え後21,806,853円1,806,853円
総返済額の差2,189,345円諸費用 −600,000円

⚠️ 本ツールは元利均等返済を前提に、残高と残期間を変えずに金利だけ借り換えた場合の概算です。 実際の諸費用は金融機関・商品で大きく異なり、団信の条件変更や保証料の返戻、住宅ローン控除への影響もあります。 借り換えの判断は各金融機関の正式な見積もりでご確認ください。

関連する計算機

関連ガイド・解説

住宅ローンの借り換えとは?

借り換えとは、今より金利の低いローンに乗り換えて、返済の負担を減らすことです。 新しい金融機関で住宅ローンを組み直し、その資金で今のローンを一括返済します。

金利が下がれば、毎月の返済額も、トータルで払う利息も減ります。ただし、借り換えには 諸費用(事務手数料・保証料・登記費用など)がかかるため、「利息の軽減額が諸費用を上回るか」が判断のポイントになります。 このツールは、その正味のメリット(軽減額 − 諸費用)を試算します。

借り換えで得をする「3つの目安」

一般的に、次の条件がそろうほど借り換えメリットが出やすいと言われます。

  • 金利差が 0.5%以上 ある
  • ローン残高が 1,000万円以上 ある
  • 残りの返済期間が 10年以上 ある

例えば、残高2,000万円・残り25年のローンを、金利**1.5%から0.7%**へ借り換える場合(諸費用60万円)を試算すると、

  • 毎月の返済額:約 79,987円 → 約 72,689円(毎月約7,300円の軽減
  • 総返済額の差:約 219万円
  • 諸費用60万円を引いた正味メリット:約159万円

このように、条件がそろえば100万円以上の差が出ることもあります。

諸費用の目安

借り換えにかかる主な費用は次のとおりです。合計で借入額の2〜3%程度が目安です。

費用目安
事務手数料借入額の2.2%、または定額数万円
保証料0円〜借入額の2%程度(金融機関による)
登記費用(抵当権の設定・抹消)数万円〜十数万円
印紙税・その他数万円

ネット銀行は事務手数料が借入額の2.2%(保証料0円)というパターンが多く、 残高2,000万円なら諸費用はおよそ40〜60万円が目安です。正確な額は各金融機関の見積もりで確認しましょう。

借り換え前に確認したいこと

住宅ローン控除への影響

住宅ローン控除を受けている期間に借り換えると、控除が引き継げる条件(返済期間10年以上など)を満たす必要があります。 また、借り換えで借入額や期間が変わると、控除額も変わることがあります。手取りへの影響は年収手取り計算機もご確認ください。

団信(団体信用生命保険)

借り換えで団信を入り直すことになります。年齢や健康状態によっては、希望する団信に加入できない場合や、 保障内容・保険料が変わる場合があります。

繰り上げ返済という選択肢も

手元資金に余裕があるなら、借り換えではなく繰り上げ返済で利息を減らす方法もあります。 借り換え(金利を下げる)と繰り上げ返済(元金を減らす)は、状況に応じて使い分けましょう。

計算上の注意点(必ずお読みください)

  • 本ツールは元利均等返済を前提に、残高と残りの期間を変えずに金利だけを借り換えた場合の概算です。
  • 実際の諸費用は金融機関・商品によって大きく異なります。入力した諸費用の精度がそのまま結果に影響します。
  • 変動金利は将来の金利変動を考慮していません(入力した金利が続くと仮定した試算です)。
  • 保証料の返戻、団信の条件変更、住宅ローン控除の増減は反映していません。

本ツールの計算結果は概算です。借り換えの可否・諸費用・総返済額は、各金融機関の正式な見積もりでご確認ください。

出典・参考