住宅ローンの借り換えはいくら得?諸費用込みの損益分岐シミュレーション
最終更新: 2026年7月1日📌 画像で保存・シェア(SNS用)
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住宅ローンの借り換えで得するかは、「金利差0.5%以上・残債1000万円以上・残期間10年以上」の3条件がひとつの目安です。借り換えには保証料・事務手数料・登記費用などの諸費用(借入額の2〜3%程度)がかかるため、利息の削減額が諸費用を上回るかを確認します。
借り換えシミュレーション例(諸費用込み)
残債・残期間・金利差ごとの、諸費用を引いた正味メリットの目安です。
| 残債 | 残期間 | 金利(現在→借換後) | 毎月の削減 | 総削減額 | 諸費用 | 正味メリット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2,000万円 | 25年 | 1.5% → 0.7% | 約 7,300円 | 約 219万円 | 50万円 | 約 169万円 |
| 1,500万円 | 20年 | 1.3% → 0.6% | 約 4,700円 | 約 112万円 | 40万円 | 約 72万円 |
| 3,000万円 | 30年 | 1.4% → 0.7% | 約 9,700円 | 約 349万円 | 60万円 | 約 289万円 |
いずれも諸費用を引いてもプラス。あなたの条件は住宅ローン借り換えシミュレータで試算できます。
前提:元利均等返済の概算。諸費用は一例で、金融機関により異なります。
得しやすい3条件
- 金利差0.5%以上:差が大きいほど利息の削減が大きい
- 残債1000万円以上:残高が多いほど効果が出る
- 残期間10年以上:期間が長いほど削減の累計が増える
3つを満たすほど、諸費用を引いてもメリットが出やすくなります。
諸費用に含まれるもの
- 保証料(借り換え先で必要な場合)
- 事務手数料(借入額の2.2%など、または定額)
- 抵当権の抹消・設定の登記費用、司法書士報酬
- 一括繰上返済の手数料(現在の銀行)
これらを合計して、利息の削減額と比較するのが正しい判断です。毎月の返済が下がっても、諸費用を含めると損というケースもあるため、正味メリットで見ましょう。
よくある質問
借り換えはいくら得?
残債2,000万円・残25年で金利1.5%→0.7%なら、諸費用を引いても約169万円の削減が目安です。条件により変わります。
変動から固定への借り換えは損?
金利は上がりますが、将来の金利上昇リスクを抑えられます。目先の損得だけでなく安定性も含めて判断しましょう(変動と固定どっち)。
本記事は概算です。実際のメリットは金利・諸費用・返済状況で変わります。正確な試算は住宅ローン借り換えシミュレータや金融機関にご確認ください。
出典・参考
- 借り換えの試算は住宅ローン借り換えシミュレータ、繰り上げ返済との比較は繰上返済と借り換えどっちへ。
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