住宅ローンは変動金利と固定金利どっち?違いと選び方を解説
最終更新: 2026年6月23日
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住宅ローンの金利タイプは大きく「変動金利」と「固定金利」に分かれます。ざっくり言うと、目先の金利の低さを取るなら変動、将来の安心(返済額が変わらない)を取るなら固定です。どちらが正解という訳ではなく、家計の状況とリスク許容度で選びます。
変動金利と固定金利の違い
| 変動金利 | 固定金利(全期間固定) | |
|---|---|---|
| 金利の高さ | 低い | 高め |
| 返済額 | 金利上昇で増える可能性 | ずっと一定で安心 |
| 向いている人 | 当初の返済を抑えたい・繰上返済できる人 | 返済額を確定させたい・金利上昇が不安な人 |
このほか「固定期間選択型」(例:当初10年固定、その後変動)という中間タイプもあります。
変動金利のメリット・注意点
- メリット:当初の金利が低く、毎月の返済・利息総額を抑えやすい。
- 注意点:将来金利が上がると返済額が増えるリスク。多くの変動金利には「5年ルール(5年間は返済額を変えない)」「125%ルール(増えても1.25倍まで)」がありますが、その分未払利息が積み上がることがあります。
金利が上がっても耐えられるよう、繰上返済の余力や貯蓄がある人に向いています。
固定金利のメリット・注意点
- メリット:返済額が一定で、家計の見通しが立てやすい。金利上昇の影響を受けません。
- 注意点:変動より金利が高いため、金利が上がらなければ結果的に総返済額は多くなることも。
教育費など他の支出が読みにくい時期に、返済額を固定したい人に向いています。
返済額をシミュレーションして比べる
「変動○%」「固定○%」で毎月の返済額・総返済額がどれだけ違うかは、住宅ローンシミュレータで金利を変えて比較できます。 あわせて、無理のない借入額は頭金・借入可能額の目安、返済中の見直しは繰り上げ返済と借り換えもご覧ください。
選び方のヒント
- 金利上昇に耐えられる余力があるか:あるなら変動、不安なら固定
- 返済額を確定させたいか:教育費等で家計が読みにくいなら固定が安心
- 借入期間が長いか:長期ほど金利変動の影響が大きく、固定の安心感が増す
よくある質問
結局どっちがお得?
将来の金利は誰にも分かりません。「金利が上がらなければ変動が得、上がれば固定が安心」というトレードオフです。家計の余力で選びましょう。
途中で変動から固定に変えられる?
金融機関により可能な場合があります。ただし切り替え時の金利は申込時点のものになります。
本記事は一般的な解説です。実際の金利・条件は金融機関によって異なります。
出典・参考
- 返済額の試算は住宅ローンシミュレータをご利用ください。
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実際の金額は、無料の計算機ですぐに試算できます。