消費税・インボイス計算機

税抜⇔税込の変換と消費税額を計算します。 軽減税率8%・標準税率10%、 端数処理(切り捨て・四捨五入・切り上げ)に対応しています。

🔄 最終更新: 2026年6月23日公的資料に基づき作成・テストで検証出典編集方針

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消費税率

計算結果

税込金額
11,000円
うち消費税(10%)1,000円
税抜金額10,000円
消費税(10%)1,000円
税込金額11,000円

⚠️ 端数処理の方法により消費税額が1円単位で変わります。実際の請求書・帳簿での処理は、 取引先との取り決めやインボイス制度のルールに従ってください。正確な処理は税理士や税務署にご確認ください。

関連する計算機

消費税の計算のしくみ

消費税は、商品やサービスの価格にかかる税金です。2019年10月から税率は原則**10%になり、 飲食料品(お酒・外食を除く)や定期購読の新聞には軽減税率8%**が適用されています(国税庁 消費税のしくみ)。

このツールでは、次の2方向の計算ができます。

  • 税抜 → 税込:税抜価格に消費税を足して、支払う総額を求める。
  • 税込 → 税抜:レシートなどの税込価格から、本体価格と消費税を分ける。

基本の計算

税抜から税込

消費税 = 税抜価格 × 税率 / 税込価格 = 税抜価格 + 消費税

例えば税抜10,000円の商品なら、消費税は「10,000 × 10% = 1,000円」、税込は11,000円です。

税込から税抜

税抜価格 = 税込価格 ÷(1 + 税率) / 消費税 = 税込価格 − 税抜価格

税込11,000円なら、税抜は「11,000 ÷ 1.1 = 10,000円」、消費税は1,000円です。

端数(1円未満)の処理

消費税の計算では、1円未満の端数が出ることがあります。例えば税抜1,480円の8%は「1,480 × 0.08 = 118.4円」。 この端数を切り捨て・四捨五入・切り上げのどれで処理するかは、事業者が任意に選べます

  • 切り捨て:118円(消費者に有利・小売で多い)
  • 四捨五入:118円
  • 切り上げ:119円

このツールでは3つの方法を切り替えて、消費税額の違いを確認できます。

インボイス制度での端数処理

2023年10月から始まった**インボイス制度(適格請求書等保存方式)**では、端数処理のルールが明確になりました(国税庁 インボイス制度)。

ポイントは、**「1つのインボイス(請求書)につき、税率ごとに1回」**端数処理をすること。 明細の1行ごとに端数処理をして合計する方法は認められません。8%対象・10%対象をそれぞれ合計してから、 税率ごとに1回ずつ端数処理します。

軽減税率8%の対象

軽減税率8%が適用される主なものは次のとおりです。

  • 飲食料品(お酒・外食・ケータリングを除く)
  • 週2回以上発行され、定期購読契約された新聞

テイクアウトは8%、店内飲食は10%など、同じ商品でも条件で税率が変わる点に注意が必要です。

計算上の注意点

  • 本ツールは消費税の計算と端数処理を確認するためのものです。実際の請求書・帳簿・申告での処理は、取引の状況やインボイス制度のルールに従ってください。
  • 複数の商品をまとめて計算する場合、端数処理のタイミング(明細ごとか、合計してからか)によって総額が変わることがあります。

本ツールの計算結果は概算・確認用です。正確な税額や請求書の作成方法は、税理士・税務署などの専門家・公的機関でご確認ください。

出典・参考