新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠の違いは?使い分けを解説
最終更新: 2026年6月23日
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新NISA(2024年〜)には「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つの枠があります。違いをひとことで言うと、つみたて投資枠は長期・積立向けの厳選された投資信託、成長投資枠は個別株を含む幅広い商品に投資できる枠です。両方を併用でき、年間で最大360万円まで投資できます。
2つの投資枠の違い
| つみたて投資枠 | 成長投資枠 | |
|---|---|---|
| 年間の上限 | 120万円 | 240万円 |
| 対象商品 | 長期・積立・分散向けの一定の投資信託 | 上場株式・投資信託など幅広い商品 |
| 主な使い方 | 毎月コツコツ積立 | 積立+まとまった投資・個別株 |
| 併用 | できる(合わせて年360万円まで) | できる |
生涯の非課税保有限度額は両枠あわせて1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)。売却すれば、その元本分の枠は翌年以降に復活して再利用できます(金融庁)。
つみたて投資枠が向いている人
- 投資初心者で、何を買えばいいか迷う人
- 毎月コツコツ積み立てたい人
- 対象が「長期・積立・分散に適した投資信託」に絞られているため、選びやすく失敗しにくいのが特長です。
成長投資枠が向いている人
- 個別株やREIT、対象外の投資信託にも投資したい人
- ボーナスなどまとまった資金を一度に投資したい人
- ただし対象が広いぶん、商品選びは自己責任になります。
迷ったら「つみたて投資枠」から
投資が初めてなら、まずはつみたて投資枠で、全世界株式やS&P500などの低コストな投資信託を積み立てるのが王道です。慣れてきたら成長投資枠も活用する、という順番がおすすめです。 将来いくらになるか、非課税のメリットがいくらかはNISA積立シミュレータで試算できます。iDeCoとの使い分けはNISAとiDeCoの違いもご覧ください。
よくある質問
つみたて投資枠と成長投資枠、どっちを使うべき?
初心者はつみたて投資枠から始めるのがおすすめです。個別株などにも投資したい場合は成長投資枠を併用します。両方使っても非課税です。
2つの枠は同時に使える?
使えます。年間でつみたて120万円+成長240万円=最大360万円まで投資できます。
本記事は一般的な制度の解説です。投資はご自身の判断で、必要に応じて専門家にご相談ください。
出典・参考
- 金融庁 新しいNISA
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