NISAは途中で引き出せる?売却のルールと非課税枠の復活
最終更新: 2026年7月1日📌 画像で保存・シェア(SNS用)
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NISAは、いつでも売却して引き出せます。iDeCoのように60歳まで引き出せない、といった制限はありません。さらに、売却した分の非課税枠は翌年に復活して再利用できるのが、新NISAの大きな特徴です。急にお金が必要になっても対応できる、使い勝手のよい制度です。
いつでも売却・引き出しできる
NISA口座の商品は、必要なときに売却して現金化できます。売却して得た利益(運用益)は非課税なので、税金を引かれずに受け取れます。教育費・住宅資金・急な出費など、ライフイベントに合わせて使えます。
売却した非課税枠は「翌年」に復活する
新NISAでは、生涯投資枠は1,800万円。商品を売却すると、その商品の取得額(買ったときの金額)分の枠が、翌年に復活します。
たとえば、取得額100万円分(値上がりして150万円になっていた)を売却すると、翌年に100万円分の枠が空いて再利用できます。復活するのは「取得額」であり、値上がり益の分ではない点に注意しましょう。
引き出すときの注意点
- 枠の復活は「翌年」:売ってすぐその年に枠が戻るわけではありません。
- 年間投資枠の上限は変わらない:復活した枠を使う場合も、年間の投資上限(つみたて120万円+成長240万円=360万円)の範囲内です。
- 売却で複利効果が止まる:長期の資産形成では、必要な分だけ売り、残りは運用を続けるのが基本です(NISAの出口戦略)。
頻繁な売買には向かない
いつでも引き出せるからといって、短期の売買を繰り返すのはNISAの趣旨に合いません。NISAは長期・積立・分散で複利を活かす制度です。値下がりで慌てて売ると、非課税のメリットを活かせません(NISAで元本割れ)。将来額はNISA積立シミュレータで試算できます。
よくある質問
NISAはいつでも引き出せる?
はい、いつでも売却して引き出せます。運用益は非課税です。
売ったら枠はどうなる?
売却した商品の取得額分の非課税枠が、翌年に復活して再利用できます。
本記事は制度の一般的な解説です。運用成果は変動し、元本割れの可能性もあります。詳細は金融庁の情報や金融機関にご確認ください。
出典・参考
- 金融庁 新しいNISA
- 将来額はNISA積立シミュレータ、取り崩し方はNISAの出口戦略へ。
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