所得税の計算方法と速算表|課税所得からいくら?
最終更新: 2026年7月1日📌 画像で保存・シェア(SNS用)
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所得税は、課税所得 × 税率 − 控除額で計算します(超過累進課税)。税率は5〜45%の7段階で、課税所得が多いほど高くなります。さらに、所得税額の**2.1%**が復興特別所得税として加わります。
ステップ1:課税所得を求める
まず「課税所得」を出します。
課税所得 = 収入 −(給与所得控除や経費)−(基礎控除・社会保険料控除・扶養控除などの所得控除)
会社員は給与所得控除、個人事業主は経費を引き、さらに各種の所得控除を差し引いた残りが課税所得です。
ステップ2:速算表を当てはめる
| 課税所得 | 税率 | 控除額 |
|---|---|---|
| 195万円以下 | 5% | 0円 |
| 195万〜330万円 | 10% | 97,500円 |
| 330万〜695万円 | 20% | 427,500円 |
| 695万〜900万円 | 23% | 636,000円 |
| 900万〜1,800万円 | 33% | 1,536,000円 |
| 1,800万〜4,000万円 | 40% | 2,796,000円 |
| 4,000万円超 | 45% | 4,796,000円 |
ステップ3:復興特別所得税を足す
求めた所得税に、**2.1%**の復興特別所得税を加えます(2037年まで)。
計算例(課税所得500万円)
- 500万円 × 20% − 42.75万円 = 57.25万円(所得税)
- 57.25万円 × 2.1% = 約1.2万円(復興特別所得税)
- 合計 約58.5万円
課税所得別の目安:200万円→約10万円、300万円→約21万円、500万円→約58万円、700万円→約99万円、1,000万円→約180万円。あなたの数字は所得税 計算機で計算できます。
「所得」と「課税所得」の違い
- 所得:収入 − 経費(給与所得控除)
- 課税所得:所得 − 所得控除(基礎・社会保険料・扶養など)
所得税は「課税所得」にかかります。年収から手取りまで一気に知りたいときは年収手取り計算機、住民税は住民税 計算機が便利です。
よくある質問
所得税と住民税は何が違う?
所得税は国の税で累進税率(5〜45%)、住民税は自治体の税で課税所得の約10%(+均等割)です。
ふるさと納税や住宅ローン控除は?
これらは税額控除・寄附金控除として、計算した税額から差し引かれます。上限はふるさと納税シミュレータや住宅ローン控除 計算機で確認できます。
本記事は速算表による概算です。税額控除は反映していません。正確な額は国税庁の資料や税務署にご確認ください。
出典・参考
- 国税庁 No.2260 所得税の税率
- 試算は所得税 計算機、年収からの手取りは年収手取り計算機へ。
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