世帯年収1000万円の住宅ローンはいくら借りられる?共働き・ペアローン
最終更新: 2026年7月1日📌 画像で保存・シェア(SNS用)
この記事に関連する計算機
📚 住宅ローン 借入可能額の総まとめ:借入可能額の年収別早見表 →(シリーズ全18記事)
世帯年収1000万円(共働き)の住宅ローンの借入可能額は、無理のない目安で約6,800万円、審査上限の目安で約7,580万円です。ただし、これは2人の収入を合算した場合の目安。共働きは借入額を増やせる一方、片方の減収・退職などのリスクもあるため、無理のない範囲で組むことが大切です。
世帯年収1000万円の借入可能額の目安
| 区分 | 借入額の目安 | 前提 |
|---|---|---|
| 無理のない額 | 約 6,800万円 | 返済負担率25%・金利1.5%・35年 |
| 審査上限の目安 | 約 7,580万円 | 返済負担率35%・審査金利3.0%・35年 |
借入6,800万円を金利1%・35年で借りた場合、毎月の返済は約19.2万円です。あなたの条件は住宅ローンシミュレータで試算できます。
前提:返済負担率から逆算した概算です。実際の借入可能額は金融機関の審査基準・金利・個人の状況で異なります。
共働きの借り方は3タイプ
世帯年収で借りるには、2人の収入を合わせる方法を選びます。
| 方法 | 借入 | 団信 | 住宅ローン控除 |
|---|---|---|---|
| 収入合算(連帯保証) | 1本(主債務者) | 主債務者のみ | 主債務者のみ |
| 収入合算(連帯債務) | 1本(2人で返済) | 主債務者中心 | 2人で利用可 |
| ペアローン | 2本(各自) | 各自 | 2人とも利用可 |
ペアローンは2人それぞれが契約するため、住宅ローン控除も団信も2人分使えるのが最大の利点です(共働き・ペアローン)。
共働きで気をつけたいこと
- 片方が減収・退職すると返済が苦しくなる:出産・育児で世帯収入が一時的に下がることも想定を。
- ペアローンは諸費用も2本分:事務手数料・登記費用などが2契約分かかります。
- 団信の範囲:連帯保証型は合算者に万一があっても保障されない場合があります。
よくある質問
世帯年収1000万なら7,000万円借りても大丈夫?
審査上限(約7,580万円)に近い借入は返済負担率が高く、余裕がありません。無理のない目安(約6,800万円)以内が安心です。
単独年収1000万と世帯年収1000万で違う?
借入可能額の計算上の目安は近くなりますが、共働きは団信・控除を2人分使える一方、収入変動のリスクがある点が異なります。
本記事は概算です。実際の借入可能額・審査は金融機関により異なります。正確な試算は住宅ローンシミュレータや金融機関にご確認ください。
出典・参考
- 借入可能額の試算は住宅ローンシミュレータ、年収別の一覧は借入可能額の年収別早見表、ペアローンは共働き・ペアローンへ。
関連ガイド
実際の金額は、無料の計算機ですぐに試算できます。