頭金なし(フルローン)で住宅ローンは組める?メリットと注意点
最終更新: 2026年7月1日📌 画像で保存・シェア(SNS用)
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頭金なしのフルローン(物件価格の全額を借りる)でも、住宅ローンは組めます。近年は頭金ゼロでも借りられる金融機関が多く、諸費用まで含めて借りる「オーバーローン」に対応する銀行もあります。ただし、借入額が増えるぶん返済負担が重くなるため、メリットと注意点を理解して選ぶことが大切です。
頭金なしのメリット
- 手元資金を残せる:教育費・急な出費・繰り上げ返済の原資として現金を確保できる。
- 早く購入できる:頭金が貯まるのを待たずに、低金利のうちに購入できる。
- 住宅ローン控除を最大限使える:借入残高が大きいほど控除額(残高の0.7%)も大きくなります。
頭金なしの注意点
- 総返済額・利息が増える:借入額が大きいほど利息も増えます。
- 返済負担率が上がる:毎月の返済が重くなり、家計に余裕がなくなりがち(年収の何倍まで)。
- 審査がやや厳しくなる:借入額が大きいと、収入・信用に対する審査が厳しくなることがあります。
- 売却時にローンが残りやすい:購入直後は残高が物件価値を上回りやすく、住み替え・売却の足かせに。
諸費用は別に必要なことが多い
「頭金なし」でも、登記費用・事務手数料・保証料・火災保険などの**諸費用(物件価格の5〜10%程度)**は現金で必要になるのが一般的です。諸費用まで借りるオーバーローンは金利が上がる場合もあるため、最低限の諸費用は用意しておくと安心です。
頭金を入れたほうがいい人
- 手元資金に十分な余裕がある
- 返済負担率をできるだけ下げたい
- 総利息を抑えたい
頭金の目安は住宅ローンの頭金はいくら必要?で解説しています。
よくある質問
頭金なしは損?
利息は増えますが、手元資金を残せる・低金利のうちに買える利点もあります。住宅ローン控除を含めると一概に損とは言えません。
頭金なしでも審査は通る?
収入・返済負担率・信用情報に問題がなければ通ることが多いです。ただし借入額が大きいぶん審査は慎重になります。
本記事は一般的な解説です。実際の可否・金利は金融機関により異なります。無理のない借入額は住宅ローンシミュレータで試算してください。
出典・参考
- 借入可能額の試算は住宅ローンシミュレータ、頭金の目安は住宅ローンの頭金はいくらへ。
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