失業保険 自己都合と会社都合の違い|給付日数・給付制限を比較
最終更新: 2026年6月30日📌 画像で保存・シェア(SNS用)
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失業保険は、自己都合で辞めたか会社都合で辞めたかによって、もらえる日数も受給開始の時期も大きく変わります。会社都合(特定受給資格者)は給付日数が手厚く、給付制限もないため、同じ条件でも受給総額が大きくなります。
自己都合と会社都合の主な違い
| 自己都合(一般) | 会社都合(特定受給資格者) | |
|---|---|---|
| 給付日数 | 90〜150日 | 90〜330日 |
| 給付制限 | 原則2か月 | なし |
| 受給開始 | 待期7日+2か月後 | 待期7日後 |
| 必要な被保険者期間 | 原則1年以上 | 6か月以上で可 |
給付日数の比較(40歳・被保険者15年)
- 自己都合:120日
- 会社都合:240日
基本手当日額が同じでも、日数が2倍なら受給総額も約2倍。月給30万円(日額約6,036円)なら、自己都合の約72万円に対し、会社都合では約145万円になります。
会社都合(特定受給資格者)にあたる例
- 倒産・事業所の廃止による離職
- 解雇(自己の責めによる重大な理由を除く)
- 賃金の大幅な未払い・遅配が続いた
- 残業が一定時間を超える月が続いた
- ハラスメントを受けた
これらに近い場合、自己都合扱いでも「特定受給資格者・特定理由離職者」と認定されることがあります。離職票の離職理由は必ず確認しましょう。
よくある質問
離職票の理由に納得できないときは?
ハローワークで異議を申し立てられます。タイムカードや給与明細など、実態を示す資料を持参しましょう。
自己都合でも給付制限がないことはある?
正当な理由のある自己都合(特定理由離職者)に該当すれば、給付制限なし・会社都合に近い日数になる場合があります。
本記事は概算です。離職理由の判定はハローワークが行います。正確な内容はハローワークにご確認ください。
出典・参考
- ハローワーク 特定受給資格者及び特定理由離職者の範囲
- 受給額は失業保険 計算機、日数の詳細は失業保険はいつまでへ。
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