厚生年金はいくらもらえる?年収・加入年数別の目安
最終更新: 2026年6月24日
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老齢厚生年金(報酬比例部分)は、会社員・公務員が受け取る年金の「2階部分」です。現役時代の平均年収と加入年数で決まり、年収500万円で40年加入なら年約110万円・月約9万円が目安。これに1階の基礎年金(満額 年約83万円)が加わります。
厚生年金の計算式(概算)
老齢厚生年金 ≒ 平均年収(賞与込み)× 5.481 / 1000 × 加入年数
たとえば平均年収500万円・40年加入なら、500万 × 0.005481 × 40 = 約110万円/年です。
加入年数別の厚生年金(平均年収500万円の場合)
| 加入年数 | 厚生年金(年) | 月あたり |
|---|---|---|
| 10年 | 約27万円 | 約2.3万円 |
| 20年 | 約55万円 | 約4.6万円 |
| 30年 | 約82万円 | 約6.9万円 |
| 40年 | 約110万円 | 約9.1万円 |
令和7年度の乗率で、当サイトの公的年金 受給見込み計算機で試算した概算です。標準報酬月額の上限等は簡略化しています。
基礎年金とあわせた受給額
厚生年金(2階)に、老齢基礎年金(1階・満額 年約83万円)が加わります。年収500万円・40年加入なら、
- 基礎年金:約83万円
- 厚生年金:約110万円
- 合計:約193万円/年(月約16万円)
年収別の合計額は年金の年収別早見表で確認できます。
厚生年金を増やすには
- 長く働く:加入年数が長いほど増えます。65歳以降も厚生年金に加入して働けば、さらに増えます。
- 繰り下げ受給:受給を遅らせると1ヶ月0.7%増(年金の繰り下げは得か)。
- iDeCo・NISAで上乗せ:公的年金だけで不足する分は自分年金で準備(iDeCoのメリット)。
よくある質問
厚生年金はいくらもらえる?
平均年収500万円・40年加入で年約110万円が目安です。基礎年金とあわせて月約16万円になります。
年収が高いと厚生年金も増える?
増えます。厚生年金は年収(標準報酬)に比例します。ただし標準報酬月額には上限があるため、高年収でも一定で頭打ちになります。
自分の厚生年金額を知りたい
ねんきん定期便や公的年金 受給見込み計算機で確認できます。
本記事の金額は概算です。正確な額はねんきん定期便・ねんきんネットでご確認ください。
出典・参考
- 日本年金機構 は行 報酬比例部分
- 受給見込みの試算は公的年金 受給見込み計算機をご利用ください。
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