新NISAの1800万円はいつ埋まる?生涯投資枠の使い方と年数

最終更新: 2026年6月29日

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新NISAの生涯投資枠は1,800万円(買付額ベース)。毎月いくら積み立てるかで、埋まるまでの年数が変わります。満額(年360万円)なら最短5年、月10万円なら15年、月3万円なら50年が目安です。あわてて埋める必要はなく、無理のないペースで続けるのが基本です。

月額別・1800万円が埋まるまでの年数

毎月の積立額年間の投資額1,800万円が埋まるまで
30万円(満額ペース)360万円約 5年
20万円240万円約 7.5年
10万円120万円15年
5万円60万円30年
3万円36万円50年

生涯投資枠は「買付額(簿価)」で管理します。上の年数は投資元本ベースの目安で、運用による値上がりは枠を消費しません。

1800万円枠の2つのルール

  • 年間の上限は360万円:つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円の合計。最短でも5年かけて埋めます。
  • 成長投資枠は最大1,200万円まで:1,800万円のうち、成長投資枠で使えるのは1,200万円まで。残り600万円はつみたて投資枠で使います(NISAの2つの投資枠)。

売却すると枠が「復活」する

新NISAでは、保有商品を売却すると、翌年にその商品の買付額分の枠が復活します。つまり1,800万円を使い切った後でも、一部を売れば翌年また投資できます。ライフイベントで一度引き出しても、また使える柔軟な制度です。

無理に埋めなくてよい

「1,800万円を早く埋めたほうが得」とは限りません。手元の生活防衛資金を確保したうえで、無理のない範囲で長く続けるのが基本です。毎月の積立額別の将来額はNISAは毎月いくら、1,000万円を目指す目安はNISAで1000万円、実際の試算はNISA積立シミュレータで確認できます。

よくある質問

1800万円はいつまでに埋めればいい?

期限はありません。新NISAは非課税期間が無期限なので、自分のペースで埋めれば大丈夫です。

満額(年360万円)を5年で埋めるべき?

余裕資金があれば早く埋めるほど複利は効きますが、生活防衛資金を削ってまで急ぐ必要はありません。

枠を使い切ったらもう投資できない?

売却すれば翌年に枠が復活し、再び投資できます。

本記事は制度の概要です。最新の内容は金融庁・金融機関でご確認ください。

出典・参考

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