iDeCoの掛金はいくらまで?職業・加入区分別の上限額(月額)
最終更新: 2026年6月24日
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iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金の上限は、職業・加入区分で異なります。会社員(企業年金なし)は月2.3万円、自営業・フリーランスは月6.8万円、公務員は月2万円が上限です。掛金は全額が所得控除になるため、上限まで使うほど節税効果も大きくなります。
加入区分別の掛金上限(月額)
| 加入区分 | 月額の上限 | 年額の上限 |
|---|---|---|
| 自営業・フリーランス(第1号) | 68,000円 | 81.6万円 |
| 会社員(企業年金なし) | 23,000円 | 27.6万円 |
| 会社員(企業型DCのみ加入) | 20,000円 | 24万円 |
| 会社員(確定給付企業年金=DB等あり)・公務員 | 20,000円 | 24万円 |
| 専業主婦・主夫(第3号被保険者) | 23,000円 | 27.6万円 |
自営業(第1号)の上限は、国民年金基金や付加保険料と合算しての金額です。会社員・公務員の上限は2024年12月の改正後の金額です。最新の区分・上限はiDeCo公式でご確認ください。
なぜ自営業の上限が大きい?
自営業(第1号被保険者)は、会社員のような厚生年金や退職金がありません。そのぶん自分で老後資金を準備できるよう、iDeCoの上限が月6.8万円と大きく設定されています。節税メリットも大きいため、自営業・フリーランスにとってiDeCoは有力な選択肢です(個人事業主のNISA・iDeCo)。
掛金はいくらに設定する?
- 節税を最大化したい → 上限いっぱいが有利(iDeCoの節税額)
- 無理なく続けたい → 月5,000円から始めて、後から増やすことも可能
- 流動性も確保したい → iDeCoは原則60歳まで引き出せないため、当面使う予定のないお金で(iDeCoのデメリット)
掛金は年1回まで変更できます。まずは無理のない額で始め、家計に余裕が出たら増やすのがおすすめです。実際の節税額・将来額はiDeCoシミュレータで試算できます。
よくある質問
iDeCoの掛金は途中で変えられる?
年1回(毎年12月〜翌年11月の間で1回)変更できます。家計の状況に合わせて調整しましょう。
会社員の上限が2万円と2.3万円で違うのはなぜ?
勤務先の企業年金(企業型DCや確定給付企業年金)の有無で上限が変わるためです。企業年金がなければ月2.3万円、ある場合は月2万円が上限です(2024年12月改正後)。
専業主婦でもiDeCoに入れる?
入れます(月2.3万円まで)。ただし収入がなく所得税・住民税を納めていない場合、掛金の所得控除による節税メリットはありません。
本記事は概要です。最新の制度・上限は公式サイトでご確認ください。
出典・参考
- 国民年金基金連合会 iDeCo(イデコ)公式サイト
- 節税額・将来額の試算はiDeCoシミュレータをご利用ください。
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実際の金額は、無料の計算機ですぐに試算できます。